Utsushi

Ameba Ownd から WordPress へ移行する手順

Utsushi で作った WordPress 用ファイル(wordpress.xml)は、WordPress の標準のインポーターで読み込めます。記事、ページ、カテゴリ、日付、画像が移り、独自ドメインを使っているなら記事のアドレスも Ameba Ownd と同じにできます。

確認日: 2026年11月5日

始める前に

手順

  1. Utsushi でファイルを作る。Utsushi でサイトを読み込み、「WordPress 用ファイル」を保存します。無料版は新しい記事30件とページ3件まで、Pro は全記事と全ページです。
  2. インポーターを入れる。WordPress の管理画面で「ツール」>「インポート」を開き、「WordPress」の「今すぐインストール」、続けて「インポーターの実行」を押します。
  3. ファイルを選ぶ。保存した wordpress.xml を選び、「ファイルをアップロードしてインポート」を押します。
  4. 投稿者と画像を決める。投稿者は自分のユーザーを選びます。「添付ファイルをダウンロードしてインポートする」にチェックを入れて「実行」を押します。
  5. 記事のアドレスを合わせる(独自ドメインの人)。「設定」>「パーマリンク」で「カスタム構造」を選び、/posts/%post_id%/ と入れて保存します。記事の番号は Ameba Ownd と同じになるので、記事のアドレスはそのまま使えます。
  6. トップページを選ぶ。「設定」>「表示設定」の「ホームページの表示」で「固定ページ」を選び、「ホーム」にあたるページを指定します。
  7. メニューを作り直す。ページは移りますが、メニューの並びはテーマの設定で作り直します。

WordPress のインポーターがすること

WordPress の公式インポーター(WordPress Importer)のソースコードで、次のことを確かめました(2026年11月5日)。

画像を自分でアップロードする

Utsushi Pro の ZIP には、画像を Ameba Ownd から取りに行かない wordpress-local-images.xml も入っています。images フォルダの中身を、FTP やサーバーのファイルマネージャーで wp-content/uploads/ameba-ownd/ にアップロードしてから、このファイルをインポートします。記事の画像はアップロードした場所を指します(メディアライブラリには並びません)。

移らないもの

読み込めないとき

終了前に、今の内容を保存しておく。Utsushi はサイトのアドレスを入れるだけで新しい記事30件を読み込み、ブックマーク1つで全記事とページを集めます。WordPress 用ファイルは無料です。

WordPress 用ファイルを作る

サイト丸ごと(全記事の WordPress ファイル、画像すべて、ネットなしで開ける写し、転送設定)は Utsushi Pro、8ドル(買い切り)です。

よくある質問

Ameba Ownd の記事を WordPress に移せますか?

移せます。Utsushi で WordPress 用ファイルを作り、WordPress の「ツール」>「インポート」>「WordPress」で読み込みます。記事、ページ、カテゴリ、日付、画像が移ります。

記事のアドレスは変わりますか?

独自ドメインを使っていれば、パーマリンクを /posts/%post_id%/ にすると Ameba Ownd と同じアドレスになります。amebaownd.com などのアドレスは運営のドメインなので、新しいサイトでは使えません。

画像も移りますか?

移ります。12月24日 11:00 より前に「添付ファイルをダウンロードしてインポートする」にチェックを入れて読み込むと、WordPress が Ameba Ownd から画像を取り込みます。Pro では画像をすべて ZIP で保存できるので、終了後でも自分でアップロードできます。

WordPress.com でも使えますか?

WordPress の標準形式(WXR)のファイルなので、WordPress.com のインポートでも読み込める形式です。ただしこの手順はレンタルサーバーの WordPress で書いており、WordPress.com の画面とプランごとの制限は確かめていません。

出典

確認日: 2026年11月5日。Utsushi は Peak Apps Studio が作った独立したツールで、Ameba Ownd(株式会社サイバーエージェント)とは関係ありません。